高速道路を駆け抜ける

夜になると高速道路でサイレンが鳴り響いている

久々の読書

読了までの目安時間:約 3分

ひっさしぶりに読書をしました!
読んだのは、灰谷健次郎さんの「兎の目」
灰谷さんの作品は初めて読んだのですが、元々先生だったんですね。文庫版のエピローグを読んで初めて知りました。
内容は、まあ普通。読書があまり得意じゃない人でも読みやすい本だとは思います。
「普通に良い話」だから、ひねくれ者にはつまらないかも笑

でも、主人公の水谷先生と生徒の鉄三ちゃんの心がだんだん通じ合っていく過程は、見ていてすごく気持ちよかったです。
鉄三ちゃんが徐々に心を開いてくれたところなんてもう!職場で読んでいたのにちょっとうるうるしてしまいました笑

あとねあとね、この本を読んで、こんなしょうも無い感想を言う人は他にいないと思うのですが
足立先生、かぁっこいいのー!
なんですかな、やはり、自由な男はモテますね。きっと足立先生は相当モテる。
(いや実際、恋愛どうこうじゃなくて生徒からも一部の先生からも絶大な支持を集めている方なんだけどね)

飄々としていて、嫌味を言われても軽口をたたいている自由人っぷりも私のど真ん中なのですが
ひとたび生徒の事となると人目をはばからず泣いたり、生徒の為に飲まず食わずのストをしてみたり
汚い言葉遣いやよくない生活態度にもかかわらず、仕事はできるとか。
もうなんですか。素敵すぎてかわいくて抱きしめたいんですけど←

きっと今の時代を生きる学生にはこの本の時代の事なんて想像できないだろうし
わたしも別にドンピシャ世代じゃないけど
教育ってこういうもんだよなーとか、学校は勉強じゃなくて、知恵を得るところであるべきだよなーとか
考えた事もなかった事を考えられただけでも、読んでよかった作品と言えますね。

でも結構、考えさせられる話だったので!(想像力豊かで虫が嫌いな人とかはちょっとおススメできないけど)
頭が疲れちゃったので笑
次はマンガのようにすらすら読めるラブストーリーが読みたいです。。。

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